JA ②

少し間が空きましたが、今回はＪＡ（ジェットアローン）の二回目です



以前の記事では、JAとは、ＪＡがなぜ出たのか等を書きました。


今回は、NERVがＪＡに対してした妨害工作等はどのようなものだったのかを書きます



妨害工作の連絡をしていたゲンドウ。

その後何事も無かったかのようにJAの完成披露記念会が行われました



旧東京都心で行われました。有名な時田さんが出てきたのもこのとき



その後試運転が開始されました。

起動し、歩き出すまではよかったのですが、その後リアクター内圧が上昇。

爆発する危険性もあるため、停止信号を放つがＪＡ受信せず。



その後ＪＡを止めるための作戦が決行されます。

最初こそ政府にプログラム消去のためのパスワードの使用許可等をとろうとしましたが、

政府がこれに対し対応しなかったため、ミサト等による独断強制停止作戦を決行しました


エヴァ初号機を呼び、なんとかＪＡの背中に飛び乗り、内部侵入に成功したミサト

時田から教えてもらったパスワードを入力するが、エラー

ＪＡは停止せず。


ミサトは強制的に制御棒を挿入してリアクターを停止させようと試みる。

炉心融解が迫るが、突如パスワードが承認されＪＡは停止した。



これがＪＡ停止までの流れになります。

この時にミサトはなにか裏があると察しました。


その裏とは、ネルフですね。


リツコがｹﾞﾝﾄﾞｳに妨害作戦が成功したことを報告、ＪＡ開発は白紙に戻され、

これからも使徒とはエヴァが戦うことになりました



ということですね。ＪＡはネルフに対抗という形でつくられましたが、

圧倒的なネルフの技術力、組織力の前に屈服させられてしまったという形ですね。